市との話し合い

久々に複合施設について市・業者との
話し合いがあった

議会でも承認され、基本設計から
実施設計になり、各団体と最終確認して
いる段階とのこと

着工時期は少し遅れるとのことで
竣工時期もこれに合わせるかのように
本来の平成30年3月31日より
遅れるらしい

工期はどうであれ、キチンとした施設を
造ってくれることを望む

最終確認とは、どこにコンセントやスイッチなど
何個配置してあるか、増減はあるかなど

非常出口については、平常時は鍵が掛かっているが
避難時には自動解除するらしい

もち、スプリンクラーの設置は当たり前

聴覚障がい者等の対策としての
フラッシュライトは廊下に設置するとのこと

エレベーターは3基あるが、1基は当初は
児童相談所直通用としてのもので
普段は2基のみの使用となる

ただし、非常時で停電になればエレベーターは
使えないので階段をという

ほんじゃ車イスなど不自由な人はどうするん?
階段は無理やん

スロープは?と聞いたらこの建物は福祉施設では
ないのでつけないし、反対に危ないという
そんなものなんかなぁ???

業者曰くそういうこともあるので低層にしたとのこと

音声での誘導もできるように、スピーカーの
設置もあるらしい

まっ、専門家がしていることだから
大丈夫だと思うけど、今、東京の方で
いろいろと施設建設で問題になっているだけに
心配は尽きない

今後はソフト面、運営面での話し合いに
なっていく

これについては、10月のV連代表者会議で
社協との話し合いがあるので、そこでこちらが
考えている意見を出し、検討してもらうことに
なる

それらと社協の要望とをプラスしたものを
市や運営会社と社協がしっかりと話し合って
ボランティア活動をするうえでの環境整備を
作っていってほしい

V連もそこに参加できればしたいものだが
今の段階ではわからない
今度の話し合いで要望しておこうと考えている

アカンと言われたら社協に頑張ってもらうだけのことやし

本来なら障がい者団体とも同席して、市・運営会社・社協
V連の5者での話し合いが望ましいんやけどなぁ

まぁ、社協がどっち向いてるかでいろんなことが変わってくる
ということもあるねん