昨12日(火)、3月定例会を開催しました。経過では先に実施した市役所ロビーでの
「とよっぴー展」の総括を行うなど、いくつかの活動の振り返りをしました。
「とよっぴー展」の感想としては、実施して良かったというのが組織としての評価でした。3日間でほぼ通常のメンバーが参加し、市民と食と農での会話ができ、とくに、残パンの展示は議論が沸騰したことやダンボール堆肥の講習ができたことが成果でした。
活動方針では、市民農園の更新日における宣伝活動の中身と担当配置を決め、新年度の事業に関する特徴的な動き(就業ボランティア体験事業・若者による農業分野チャレンジ事業など)について説明して、今後具体的な企画書を示すことになりました。
新年度は役員の改選に当たり、役員選考委員会を設置することにしましたが、設置要綱の整備の必要性が指摘され、要綱設置を理事会で確認して正式に発足させ、6月の総会に提案できる役員体制を決めることになりました。