合宿時代に(20~22年前)〜

あるリーダー養成講座の参加者に
親御さんを「スリーA合宿型の脳活性化教室」で
認知症からの引き止めをされた方がいらっしゃいました!

「スリーA増田先生がテレビで認知症予防を話していた。
 感動した妹と、増田先生にお手紙を書いて、
 電話でお話ししたことがある!」

とはお聞きしましたので、そのお話しをして頂こうとしたら、
なんと親御さんが合宿型の教室に入られたそうです。

60代の若い頃のお母さまだったそうで、
関西から静岡まで家族で見送り、迎えに3ヶ月間
通われたそうです。
・・・合宿型と言っても、
 月曜から金曜日までお仲間さんと過ごし
 土日には自宅に戻る生活です。
 土日に自宅へ帰るのは、
 「3カ月間全て合宿だと、自宅に居場所がなくなる恐れがある」

合宿生活の最初に、増田先生が家族に要望されたのは
「静岡の合宿の間に、家族からの手紙と電話をしてほしい」と、
時間の制限のある(合宿での昼間の休み時間)電話は
なかなか難しかったと振り返っておられました。

詳しく聞かせて頂きたかったのですが、時間が足りずに残念でした。

「増田先生はお元気ですか?年賀状のやり取りはしていて
 必ず自筆での一筆が添えられています」
とも話されていました。