給食残飯の下処理作業を行いました

豊中市の学校給食は週3回が米飯です。残ったご飯はビニルの小袋に詰められ、たい肥化施設である緑と食品のリサイクルプラザに給食センターを経て戻ってきます。

たい肥化装置では給食調理くずやご飯などの食べ残しに街路樹等のチップを混合させて撹拌発酵させますが、ビニルに包まれたままではたい肥化できませんので、毎回、ビニルをはがす作業を行っています。

大いに日にはポリバケツ14箱一杯に戻ってきますが、約1時間かけてビニルをはがす作業がたい肥化の最初となります。