「伝わる写真」で活動を効果的にPRしよう!

NPOやまちづくり、コミュニティビジネス
自治会やPTA等の地域活動に携わる方のための
「伝える力」を応援するために
「“スマホ写真のワザ磨き”」講座を開催しました。

スマートフォンやコンパクトデジタルカメラで
手軽に「伝わる」写真を取るコツを教えてくださったのは
フォトグラファーの釜本雅之さん。

まず参加者一人ずつに白い紙を配り
花の絵を描いていただきました。

大きい花を描く人、小さい花を描く人
真ん中に描く人、右寄りもしくは左寄りに描く人
花の絵、と言ってもさまざま。

「それが、みなさんが写真を撮るときの
無意識の構図です」と釜本さん。

瓶に活けた花やぬいぐるみを撮影してみる
実技タイムは大盛り上がり。

ちょっと腰を落として角度を変えてみたり
一歩前に出て近寄ってみることで
写真の雰囲気がグッと変わることを体感しました。

写真をチラシやポスターなど
「紙面」に配置するときのヒントや
ブログやSNSなどの
「Web」に掲載するときに気をつけたいこと
肖像権や著作権、加工アプリのことなど
盛りだくさんの内容で講座は終了。

参加されたみなさんが関わっておられる「活動」が
「伝わる写真」でより多くの人に届きますように!

「僕自身が楽しかった」とおっしゃってくださった
講師の釜本さんも、本当にありがとうございました!