コミュニケーションの要素には、いろいろありますが
ざっくり分けると「言語」と「非言語」があります。
非言語ですと、表情、目線、しぐさ（ボディランゲージ）、声のトーンなどなど。
話すのが苦手な人の為に、「話さなくても仕事を円滑に行える術」みたいな本は、ときどきあります。
そういう本も読んでみたのですが、言語ではなく非言語のアプローチをおすすめしているため、非言語が苦手な私にはムリでした。
たとえば、相手のしぐさを真似る「ミラーリング」とか。
ただ、出来ればかなり有効だと思われるので、コトバよりボディランゲージのほうが難しくないかも！という人にはおすすめです。
たとえば石田健「しゃべらない仕事術」など。