国民の4人に1人が65歳の高齢化社会になりました。
頻繁に続く高齢者の悲惨な交通事故、少子高齢化社会ではあるが免許返上とか夜間運転禁止とか自動ブレーキ装置の義務付けとか色々と意見を述べている評論家も多いが私は戦後の日本社会のモラルの低下だと考えています。
過疎化現象は益々一極集中の都会型になり20年後の我が国の過疎地域の半分が消えてなくなります。
JR北海道の赤字路線の廃止、東京は4年後の「五輪」に向け小池都知事も活発に活動されていますが限界地域の過疎地は山林や田畑は荒れ、動物たちが占領していすまのす。
アメリカの次期大統領のトランプ氏も脇が甘い日本に警告しているのです。
「自国は自国で守れ」と…米国はもう世界のポリスではない、のだ!」
台頭する中国やロシア、それに北の核の脅威。…トランプ氏は読んでいるのです。
それに対し安倍首相はいまだ「米国におんぶにだっこちゃん」なのです。
お年寄りの事故の多発やイジメ問題、その原因は「学歴拝金主義」にあります。
心を失った日本社会、舵を無くした「日本丸」は今後漂流するのでしょうか?
それとも日本海に沈むのでしょうか?
50㌔制限の国道を80㌔以上で走る老人、一旦停車しない老人、戦後・日本人のモラルや道徳心は完全に崩れています。
平安時代から続く官僚主導の政治・天下り天国・役人天国・米国の民主主義とは根本的に違うのです。
今回のアメリカ大統領選挙はメディアしとアメリカ国民との戦いでした。
>「ヤラセ・隠ぺい・権力」に対するアメリカ国民の勝利だと私は考えました。
老人の交通事故にしても乱世の世の中にしているのは政治家を選んでいる平和ボケした国民なのです。
脱官僚・地域分権・天下り役人天国の廃止・税金の無駄遣いを無くし政治を国民の手に奪回しようではありませんか?
(%怒る男%)(%怒る女%)