星野源さんにとっての「ひきこもり」と「ニート」

ミュージシャン兼俳優の、星野源さん。
名曲『恋』から、始まった「恋ダンス」ブーム。
YouTubeでも多くの方々がされていますよね。
私は本当にクズ男なので、きれいな女性にばかり
目(気持ち)が行ってしまいます。

ところで、今をときめく、マルチな星野源さん。今の私は
こう星野さんをみています。そして、彼のバックグラウンドです。
NHKの「スタジオパークから こんにちは」で
彼の病歴を知りました。いろいろな事があったようですね。
今では、私は、星野さんをこう「見れる」のですね。
そして、これは、帝王になっている私の「治り」なのでしょうか。

星野さんは「ひきこもり」をどう捉えるのでしょうか。
気持ちが悪いとか、ブサイクな奴らだなあとか、
そのように捉えるのでしょうか。一般的にみると
そう捉える方が多いですよね。私は、星野さんは
何か違うように捉えるように思いたいのですね。

それは「ご自分のネットワークを活かし、動いてもらう」
ということなのですね。私は作業所ではないと思うのですね。
最低賃金を確保すべきだと思うのですね。
星野さんは、ご苦労されたのだと思います。
病歴や、キャリア的にもです。そんな彼が
どう捉えるかではなく、どう、自分がしてゆくか、
という事を彼は考えるはずなのです。

私は、そう信じたいのですね。「恋」は確かに名曲です。
(話は変わりますが、ばんばひろふみさんの傑作『SACHKO』の
本当に伝えたい事って。通りや街に出れば、
可愛らしい女性、美しい女性、個性的な女性と
本当にカラフルな女性たちに出会いますよね。

私は、もう、44歳ですし、いい加減にこの腐った面食い病を
変えたいのですね。昨年の精神病院入院では、
同室にとても格好の良い方がいらして、
その方ばかりモテるので、その現実は私にも確実に影響を受けさせ、
私は変な面食い病になってしまいました。今は勝てませんが)

星野源さんらしさで、ひきこもりサポートをして頂きたいのです。
出来れば、星野さんの仲の良さそうな、ムロ・ツヨシさんとです。
ムロさんは、どなたにでも優しくしてくださるはずなのですね。
それは、アフリカ系アメリカ人の名優、ウィル・スミスさん的にです。

ウィル・スミスさんは、ビッグネーム過ぎますが、
目指すのは良いですよね(スミスさんは
ミュージシャンでもありますし…)。

というわけで、何が言いたいのかと言うと、
星野さんとムロさんが出演されている、
NHKのコント番組で、どちらかの方に、
ひきこもりを演じて頂き、コントであっても、
社会性のある、何か考えられる、
しっかりとしたコントを作って頂きたいのですね。
かれらにはそれだけの力があるはずなのです。

というわけで、きょうも妙ちくりんな事から始まりますね。
いつも通りの私でした。星野さん、これからも、
頑張ってください。そして、ご自愛ください。
そして、ムロさん、あなたは素晴らしい人間だと、
信じさせていただきます。

≪写真は、まだ病気の症状が悪化するまでの
私が、クソであったけれど、生きていた頃の
ひきこもりサポートをしていた写真です≫