プログラムは「CEPいじめと人権ワークショップ」
対象は2年生4クラス
以下は参加した子どものアンケートの感想の一部
・学校でいじめととらえられているものが、社会では犯罪と同じだ
ということがよくわかりりました。またいじめを受けた被害者が
将来加害者になってしまうこともあることを知り、もしいじめを
受けている人がいたら迷わず相談にのりたいと思いました
・あまりない体験教室だったので、とっても勉強になりました
・いつもふざけて『死ね』「消えろ」とかを言ってしまうけど
そのふざけが相手を傷つけてしまっているかもしれないから
これからは気軽にそんな言葉を言ってはいけないと思った
・差別にいじめ、これからもこのようなことが起こらないように
友達を大切にしていきたいです。とても分かりやすく説明
していただきありがとうございました。そして東京から来ていただき
ありがとうございました。とてもためになりました。これから
いじめが全て0になるよう私もがんばりたいです。
今日は本当にありがとうございました
・ロールプレイはとても分かりやすく参考になりました
いじめは悪いもので、それをとめるのがイジメを防止するための
1歩だと気づかされました。今後に生かしたいです
・いじめについてもっと取り上げてもらうようにおやじギャグを
つかうところが印象に残った
・いじめで自殺したニュースを見て、きもいとか悪口を言うのが
いじめだと思っていて、それも立派ないじめだということが
分かったから、遊び心でも言わないようにしたい
・ロールプレイが面白かった。これからもたくさんの学校で
この活動を行っていってほしいと思った
・いじめの対応の仕方が、いじめに関係なく人間関係で
役立ちそうだと思った
・いじめている人だけが悪いのではなく、見て見ぬふりしている人も
ダメだなと感じた
・きれいごとだけ言ってもどうしようもない
・差別、いじめの違い。自殺しても良いことはない。
学校や部活を休むのも時には良い
・カードをもらって大切なことがわかりました