生ごみたい肥のあり方で議論

10日(金)午後から兵庫県西脇市関係者9人の方がたい肥化施設(緑と食品のリサイクルプラザ)の見学に来られ、その後、環境交流センターで当法人と情報交流の懇談会を開催しました。

食品ロスをどうするか喫緊の課題です。多くの自治体で生ごみの処分を含め、排出分の低減が、地域環境しいては地球環境を守る課題となっており、見学を兼ねて交流できたことは当法人にとって、改めて活動を再確認できる機会となりました。

交流の場では、空論でなく、また、現実的な状況を踏まえ、食品残渣の縮減に向けてどうあるべきか、お互いの共通議論ができ、当法人も勉強になりました。