会報115号は3月に編集作業を行い、4月4日から開始した印刷作業が終わりました。
約2万5000部を4日間で印刷して、折りも私たち事務所スタッフで行います。輪転機はフル回転で、事務所はさながら印刷工場の様相を呈しています。
先週末から拠点配布の終え、もうすぐ皆さまのお手元に届くかと思います。
80名の方々が、各戸配布にご協力くださっています。
1面は、「老朽化した市立川西病院をどうする」です。
築後33年を経て老朽化した市立川西病院は、近いうちに建て替える必要があります。補助金を受けて建て替えるには、平成31年までに赤字続きの経営を見直し、改革しなければなりなりません。市は議会や市民の意見を聞き「市立川西病院事業新経営改革プラン」を策定しました。
パブリックコメントへの意見募集は1月に終了しましたが、市民にとって切実な市立川西病院の状況を理解し、今後の成り行きに注目していきましょう。
議員通信は、ごみ処理施設の売電についてなど。
泉北にある施設では、年間売電収入は、約5億3924万円。それに対し、国崎では、約6789万円と約8分の1!!この差はいったい何?という興味深い内容です。
会報がお手元に届かない場合は、バックナンバーも含めて萩原台の宮坂まきこ事務所に置いています。
尚、会報購読会員として登録頂ければ、郵送させて頂きます。(年会費1000円)
もちろん年会費2000円の正会員も大歓迎です。