本日13日(木)から、新学期、給食の残渣(調理くず・副食・残飯)のたい肥化スタート

たい肥化事業を担って12日(休業日も含む)が経ちました。これまで、第2次熟成槽にストック中のたい肥の発酵を促進するため、切り返し等の作業を行ってきましたが、本日、本格的な作業が本番を迎えました。

先日、元肥(金床)やチップを撹拌槽に入れて本格的な作業に備えていましたが、朝から調理くず・副食そして残飯を順番に入れ、その後チップを投入量に対して適正な量を投入し、攪拌機を動かす操作をしました。

まだまだ慣れません。しかし、一生懸命覚えながら順番に作業に熱中します。たい肥は生き物です、真心こめて丁寧に扱うことで良質なたい肥(とよっぴー)を製造することにしています。

次回は、本日投入した残渣類の動向をお知らせします。