期 日 2017年4月22日(土)
場 所 松尾湿原
参加者 小川、川本、西川、安藤、豊買、岡崎、伊藤(格)、三科、山本、山根、岡澤、小宮、西村
 市社会教育課 佐久間係長

 新年度の最初の松尾湿原保全活動です。
湿原ではかえるの鳴き声とコバノミツバツツジ満開のお出迎え。

 写真右上 植生調査の前に、湿原観察

 
 

写真右 シハイスミレの植生調査

 湿原観察から植生調査はシハイスミレ、タチスボスミレ、ショウジョウバカマにきまる。

 調査中にヒメハギが咲いているのを発見したので植生調査を追加する。

 ショウジョウバカマはエリアが広がっていた。花の色に変化がある。

 

写真右 抜いた幼木を種類に分けて数える

 午後から湿原右側、山斜面常緑樹のマツ、ヒノキ、スギの幼木抜取り作業をする。

 これから継続作業とする。

 ネザサの伐採。

写真右 アナグマ

 会員のO氏が焼き芋広場でアナグマを発見して写真撮影。

 目が合って逃げて行く。

 人の出入りが無くなったために出没か?

写真右 集合写真

 その他の花 ヤマザクラ、アセビ、ムラサキサギゴケ、シュンラン等 観察。

 これからの湿原が楽しみです。

 皆様お疲れ様でした。 (記:西村)