(%赤点%)(%晴れ%)(%赤点%)(%赤点%)(%晴れ%)
今日も暑いっす! 夏本番に水不足にならないように(%ニコ女%)
昨日は2年ぶりに友人と国立文楽劇場で人形浄瑠璃 「文楽」を見てきました。
今回は 第34回文楽鑑賞教室 ということで、初めて見る人にもお勧め。
義太夫節を語る大夫(たゆう)、三味線(太棹)、人形と人形遣いの話など解説が入り
わかりやすかったです(%音符1%)
演目は
「二人禿」(ににんかむろ)
「仮名手本忠臣蔵」
下馬先進物の段
殿中刃傷の段
塩谷判官切腹の段
城明渡しの段
「仮名手本忠臣蔵」はご存じ忠臣蔵の物語ですが、配役の名前は変えてあります。
(お上にたてつけない時代だった)
「二人禿」の語りで「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 が出てきたときに、ああ、この言葉はここからきているのかと膝を打ちました(%とんかち%)
文楽は分かりにくいとか,古くさいと思われる人もあるかもしれませんが、見てみると
なかなか面白いのです(%音符2%)(%ニコ男%)(%音符2%)(%ニコ女%)
確かに義太夫節は昔の言葉も多くわかりにくところもあるのですが、そこを解消しようと
舞台の上の暗幕のところに字幕が出ます(%星%)
もちろん私も途中で眠くなることもあるのですが、それもご愛嬌!
また今回のような始めての人向けの鑑賞教室や夏休みの親子向けの企画があり、少しでも多くの人に見てもらいたいと努力をしておられます。
文楽は大阪発生で、実は他ではなかなか見られないのです。
(東京公演は年2回くらいでしょうか?)
写真は展示室に飾ってあった人形です。(撮影可)
これを男性3人で動かします(%ニヤ男%)(%ニコ男%)(%ニコ男%)
ほんと、生きているみたいです(%ニヤ女%)
(%赤点%)(%晴れ%)(%赤点%)(%赤点%)(%晴れ%)