(%晴れ%)(%黄点%)(%晴れ%)(%黄点%)
今日も暑いぜ!(%音符1%)
今年も無事鈴虫おじさんからお電話があり、鈴虫をいただきました(%ニコ女%)
七夕さまのように年に一度、喫茶店で30分(%星%)の御目文字です。
コーヒーを飲みながら、今年の鈴虫のでき? と、おじさんの近況をうかがって、ありがとうございます(%ニコ女%)で、また来年(%音符1%)です。
年賀状のやりとりもないし、1本の電話で鈴虫を受け取りに行く、それだけです。
なかなか面白いご縁なのですが、もう10年くらいかな?
毎年書いていますが、きっかけは私がホームセンターのペット売り場で鈴虫を見ていた時に、「育てているからあげますよ」と声をかけられました(%ニコ男%)
以来、鈴虫が取り持つご縁です(%音符2%)
昨年の話では、おととしガンの手術をされ、抗ガン剤を飲んでいるということだったので、来年はどうかな? と案じていましたが、今年も電話がきて、ほっとしました
今年も現在の病状などの話で、4月に誕生日で…という話から、初めて訊きました。
「おいくつになられました?」
「91歳」 (%ニコ男%)
「え〜」(%ショック女%)
「80代の半ばくらいのお年かと思ってました」
「いやいや最後の大正生まれで・・・」(%ニヤ男%)
写真の虫かご?に入れて持ってきてくださいます。
まだオスかメスかもわからない孵ったばかりの鈴虫で小さくて、動くので何十匹かは数えられません。テキトーです。
いつも、市販の「鈴虫のエサ」1箱も付けてくださいます。
どうやら生き物などを人に譲る(有償・無償の別なく)場合は、ある程度のエサをつけて渡すのが礼儀のようです。
何もおっしゃいませんが私はそのように理解して、ありがたくいただきます。
市販のエサは共食いを防ぐためで、基本の食べ物はナスと胡瓜、時々、レタスの葉です。
喫茶店の前でそれではと別れ際のひとこと
「失礼やけど、あんさん、去年より太ったんとちがいますか」(%雷%)(%とんかち%)(%雷%)
後姿を見送りながら、「さすが元校長先生、よう見てはるわ。来年はもう少し痩せときますから」とつぶやきました(%ニヤ女%)
(%晴れ%)(%黄点%)(%晴れ%)(%黄点%)