(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)(%青点%)

深夜か早朝、(%雨%)だったようで、今朝は涼しい風が〜(%音符1%)

ところで昨日は夏休みの宿題の話を書きましたが。

思い出した (%星%)(%黄点%)(%星%)

写真は、昔々の私の夏休みの宿題です(%ニコ女%)

インテリアデザインを学んでいた時に、ある科目で「自分の表札をつくる」
という課題がありました。(%エンピツ%)(%ノート%)

素材、大きさ、表現は自由、なんでもあり!

そこで作ったのがこれ(%雷%)

大きさはおよそ20センチ角

たぶん夏休みの終わりにあわてて、ちょこちょこっと作ったのだと思います。

今見ると、これは私の未来を暗示していたのか? と思いますが (苦笑)

インテリアの学生時代の作品? で手元に残っているのはこれくらいです。
(かさばらないのと、これを見て笑えるから)

木工もしていたので、卒業制作にベビーベッドと、子供用の立体パズルをつくりましたが、どちらも欲しいという方があり、差し上げました(%ニコ女%)

当時は工房で丸鋸やジグソー、ドリル、のみなども使っていました。
(%とんかち%)←これもね!
のみは自分で砥いでいたので、包丁も砥げます(%星%)

そうだ (%とんかち%)

ここで話が飛びますが、庖丁の研ぎ屋さんの話。

先日、宅配便の再配達を待っていたら、ピンポンが鳴ったので、確かめもせずに印鑑をつかんで、「は〜い」と玄関を開けたら、知らないおじさん(%ニコ男%) (%ショック女%)
(こんなことのないように、注意しましょう!)

「包丁砥ぎで回っています」とのこと。

お断りしましたけど、今、砥がないといけない包丁のある家庭がどれほどあるか?

10年くらい前に、包丁が1本もない家庭がかなりあるというニュースに驚きましたが、今はもっと進んでいるのか?

それにセラミックの包丁も増えているし、砥石で砥ぐような包丁を使っている家庭は絶滅危惧種に入るのかも?
プロはもちろん、自分で砥がれるでしょう。

砥ぎ屋さんも大変そうです。

日本の包丁と西洋の包丁は、つくりが違うというか、日本は引いて切る、西洋は押して切るの違いがあり
(のこぎりの使い方も同様)、切れ味のよい刃を使うと、料理もおいしくなる。

包丁も和食に欠かせないものだと思いますが、砥ぎ屋さんがいなくなると・・・。
文化が滅びていくというのはこういうことなのかと思います (%ショボ女%)

(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)(%青点%)