(%晴れ%)(%晴れ%)(%青点%)
きっかけは、先週デパ地下のお寿司売り場で買った「うおぜ」のおすしでした。(写真)
この寿司屋さんは隣の魚屋さんがやっているので、ネタも新鮮でお手頃価格なのです(%ニコ女%)
どれにしようかと見ていると、店のお姉さんがお盆に載せて運んできたのがこのおすし!
「つくりたてだよ、おいしいよ〜。うおぜはなかなか出ない、珍しいよ〜」
(%ニコ女%)「ほんとうにおいしい?」
お姉さん「うん、これはおいしい!」
帰って食べると、なるほどおいしい(%笑う女%)
味はハマチに近いかな、だけどハマチより油っぽくない。
すしネタではどんな魚かわからないので、ネットで調べてみると。
割と小さな魚で、地域により名前が違うこともわかりました。
こうして、「うおぜ」と仲良くなると、またまたデパ地下の鮮魚売り場でお目にかかった時は、すぐ、わかりました(%音符2%)
そこで昨日,また会ったねと、煮付け用に買ってきました(%音符1%)(写真)
おすしを食べなければうおぜという魚も知らず、買おうとも思わなかったでしょう。
1つ知ると、世界が広がるとはこのことだなと思いました(%星%)
こうして興味を持ちだすと、どんどんその情報が集まってくるようで(%ニヤ女%)
今日の読売新聞に、漫画家の柴門ふみさんが「味な話」というコラムを書いておられるのですが、タイトルが〜「ぼうぜ」も知らないの?〜
柴門氏は徳島出身の方で名物料理に「ぼうぜ寿司」があるそうです。それがこの前私が食べたアレかと思ったら、名物は形のままの姿寿司のようです。
でも魚は同じ。ということで、つながってくると楽しくなります(%星%)
もちろん3匹は煮つけにして夜、冷蔵庫に入れておいたのですが、今朝出すと煮汁が煮こごりになっていて、ますますおいしそうな今夜の晩御飯のおかずです。
昨夜、眠れなくてラジオのスイッチを押すと、金子由香利の「時は過ぎていく」がかかっていました。
20代の頃、金子さんのこの歌「時は過ぎていく」と「再会」が生で聞きたくて、旧フェスティバルホールのコンサートに行ったことを思い出し、久しぶりに、シャンソンが聴きたくなりました。
(%涙%)(%青点%)(%涙%)(%青点%)(%涙%)