にじ編集員会で

久々に出会ったにじ編集員達

いよいよ11月1日号の発行に向けて
編集が始まりました

前号から今に至る間にみんなそれぞれに
いろんな出来事があったようだ

その中でも墓じまいと仏壇じまい等
今話題になっているのが話題になった

この歳になると、どうしてもそういう話に
なってくる

とっても身近な話だからね

そういえば、お彼岸に墓参りした時
何かおかしいなぁ〜??って思ってたら
我が家の墓の真後ろにあった墓がな〜〜〜い

きれいに整地されているのだ

我が家よりも後で建立したはずなのに
もう墓じまいだろうか無くなっている

そろそろ我が家でも墓じまいをするのか
しないのかを子どもと話し合わなければ
いけないなぁ

ちょうど団塊世代の前後にいる人たちは
会社でいえば中間管理職だろうね

親からはいろんなものを引きずりながら
受け継ぎ、これらを次の世代に渡すのか
どうかを悩んでいる

ずっしりと重荷になっている墓や仏壇
そのしんどさを子どもに託すのはどうだろうか

そんなん当たり前に渡せばエエやんって
言う人もいるけどね

でも、それらを受け継いできた自分達は
しんどさが顕著に現れる

そのしんどさを子どもに渡すことを
躊躇してしまうのは自分勝手な思いかな

まぁとにかく近々に話し合うのが必要やね

頭も心も体も元気なうちに

まだまだ若い?と思っているにじ編集員も
目の前にぶら下がっている難題に
人はどういう風に処理しているのだろうかと
関心を寄せる

こういう話をしながらも、パソコンに記事を
入力していくのである