社会福祉協議会登録グループのサポート

2017年10月12日
月に2回開催のサロンに伺いました

こちらでは、毎回リーダーさんが変わります
各々のリーダーのやり方でゲームを進めます

1時間15分の持ち時間
今日のリーダーは〜Mさん
良く知っている方なので、Mさんは少々緊張気味かな?

プログラムを片手に〜頑張りました!
今回参加のお二人が気になる方でした

その方を中心にゲームが進んで居ないのが気になります
参加者の方で、出来ない方や笑顔の無い方を正客rとして
リーダーは「出来るように見守りながら」「笑顔が出る工夫をしながら」
進めて頂きたい!

どんなゲームをするのか?よりも
「大切に思っていますよ〜」を感じて頂けるように

出来ない方には「何とかさん〜難しいですね〜大丈夫ですよ」
「前回より上手く出来ていますね〜」

お名前を呼ぶのも、貴方を大切に思っていることのひとつ

K氏は気になる方です!
お目にかかった途端「Kさん、お元気でしたか?」
「暑かったり、寒くなったり、変ですね〜」
「今日は雨が降るかと心配でしたね?」

〜何でも良いのです!
 話しかけるのがその方への刺激になります

「えっ?」「どきっ!」「うれしい〜」を感じて頂けるように

スリーS
「短く=ショート」「簡単に=シンプル」「ひとつ=シングル」
が脳機能低下段階の方への「言葉かけ」

リードは、積み重ねが大切
新人さんは、間違える!緊張する!下手!
直ぐに、出来るものではないのです!

間違えて、失敗して、下手であろうとも
逆手にとって、皆に笑ってもらい〜
自分へのご褒美=脳活性化は、一番嬉しいことでもあります!

笑わせる〜コツも覚えましょう〜

スリーA研究所・関西支部・桜草
 福井恵子