今日も雨。
朝、外に出たら思ったより寒いので戻って、レインコートがわりに薄手のコートを羽織って出ました。
しかし地下鉄に乗るとあつい。まさか暖房は入ってないと思うけど、人が多いと車内の温度も上がります。
今日は駅のゴミ箱の話です。
これは地下鉄のある駅のゴミ箱。
コンパクトタイプで、「新聞・雑誌」と
「ビン・カン、ペットボトル &一般ごみ」の2つ。
こちらの地下鉄の駅は3つの「新聞・雑誌」、「ビン・カン・ペットボトル」は分けているが、どうやら、「ビン・カン・ペットボトル」の中は1つ。
あと「一般ごみ」。表記は日本語と英語(小さい)。
色分けしてあるゴミ箱は近鉄のある駅。
向かって左側から、「ビン・カン」、「ペットボトル」、「新聞雑誌」「その他ごみ」と分けています。
表記も日本語、英語、中国語(?)、ハングルと、わかりやすく書かれています。
共通するのは、すべて1つ1つの箱に鍵がかかっています。
つまりお掃除の人は、ごみを出して運ぶたびにこの鍵を開け閉めしておられるということ。
1日何回も大変ですよ。
それと、テロ対策の意味もあるのかな?
あと、新聞・雑誌を入れる口があまり大きくないこと。
以前のゴミ箱(どれくらい昔かは記憶が定かでない)は□50センチくらいの四角柱で、上がオープンだから、なんでも放り込めたと思います。
このタイプだと、新聞や雑誌をごみ箱から持っていく人がいました。
どこかに売るのか、各駅でゴミ箱から回収し、袋に詰め込んでいるように見受けられました。
しかし今のゴミ箱は、写真のように口が細いので手を突っ込んでも取り出せないと思います。
などとゴミ箱の変遷を考える雨の月曜日でした。