プログラムは「CEPいじめと人権ワークショップ」
対象は1年生4クラス
以下は参加した子どもの感想の1部です
・いじめは犯罪と同じくらいひどいことなのに、つかまらないのがおかしいと思った
・職業差別や人種差別は聞いたことがあるけれど年齢差別などは初めて聞いたので
びっくりした
・いじめてる人は自覚していない、大人になってから復しゅうしようとすることもある、
自殺について「〇〇が〇〇をした」といしょに書いても裁かれることがない、
いじめた人よりもいじめられた私が幸せに生きるんだ、
今回ワークショップに参加したことでいじめと人権について色々なことが分かった
・いじめはブーメランでかえってくるというところが印象に残りました
・いじめを受けて自殺してしまった人たちがいることが悲しく、許せない
自分がやっていなくても誰かがやっていたりしたらしっかり注意できるような力が欲しいです、ネガティブになってしまうと友だちに強く当たってしまうので、友だちにあたることなく、ポジティブに考えるようになれるといいと思いました
・いじめは学校の中などの狭い所でやっているから、つかまったりしないけれど、いじめは立派な犯罪なので外でやったらつかまるということを改めて分かった、いじめのない世界になってほしいと思った
・人を平等にみる目が必要だと思った
・H市立S中の1年生にも同じことをやってください
・いじめの話を何回か聞きましたが、ワークショップはもっとくわしく言ってくれたので
良かったです
・「いじめ=犯罪」という説明を受けて、どれほどいじめは辛いということが分かった、
いじめをしている人、いじめを受けている人、いじめを見ている人、それぞれが何を
考えればいいのかをよく考えることがよく分かりました