プログラムは「CEPいじめと人権ワークショップ」
対象は2年生4クラス
以下は参加した子どもの感想の1部です
・とても分かりやすくにている状況を見たこともあり自分ならどうするかなど考えさせられた
・人はいじめることによってストレス発散しているのは少し悲しくなった。
なぜなら私は昔いじめられたことがあり、ものすごく苦しかったのに
向こうはおもしろ半分、記憶に残っていない、ストレス発散など
自分勝手で私のことをもっと考えてほしかった
・いじめについて今までいじめが原因で起こった事件について話を聞いて
改めていじめはしてはいけないし、させてもいけないなというように思った。
いじめをしたこと、されたことがその人の人生を変えていくものだと分かった
・いじめはその時だけではなく何十年かたったらやり返されることがあると
聞いて驚いた、自殺する人が〇〇さんにやられたという紙を残す目的や
その目的が果たされることが難しいということも知った
・面白がっていることが殺人未遂になったり犯罪になってしまうことが印象に残った
・いじめは弱い者がやることだと改めて分った。弱い者いじめという言葉があるけれど
本当に弱いのはいじめている方だと思った。自分たちは面白おかしく
相手も楽しくやっていると思っているが思い知ってほしい
・My 標語書きます☆
いじめっ子 そんな奴らはクズ人間 そう、僕らは神だ!悩まず相談しよう!
・いじめはわるい、だるい、めんどい
・いじめが原因の自殺が多いことと、自殺しても誰一人得をする人が居ないこと
・今回の講演会を聞いて今までひとごとだと思っていたが詳しく知れてよかった
・ロールプレイを見てなるほどなと思った
・子どもは許されるわけじゃない、やったら自分に返ってくる、いじめをやれば
加害者になるので、いじめは絶対ダメだと思いました
・ユーモアというコミュニケーションについてとてもすごいことが分かった。
日本が抱えてるいじめの問題についての深刻さを知った
・部活のメンバーでうまくいかないことが最近多い。前は遊んでいたメンバーとも
遊ばなくなったなど異変があったけど、どう対処していけばいいか少し参考になった