さくら園のプレゼントを渡した日に
いずみ全員で知的障がい者疑似体験
講座を受けました
講師は市内のNPO法人川西市手をつなぐ
育成会のお母さん達でした
これはボランティア活動センターが行っている
出前講座の一つです
知的障がい児と深く関わっているいずみとしては
疑似体験とは何だろう?受講することで
今後の活動にプラス面があればとの思いで
申し込みました
![](/img/u1237/FI3997390_0E.jpeg)
講師のお母さん達はとてもわかりやすく
ユーモラスを交えながらの説明に
リラックスしながら聞くことができました
体験の一つとして「りんご」を描いてと言われ
それぞれ自分の思うように描きました
受講者13名いれば13通りのりんごの絵が
できました
これらから、同じものはないし違っても
いいということです
![](/img/u1237/FI3997390_1E.jpeg)
また、ペットボトルを半分に切って周りを
見えないようにテープでぐるぐる巻きした
ものを渡されました
何をするのかな?って思っていたら
広い方から狭い口の方を覗いてと言われ
覗けば人だったらその人だけだし
物だったらそれだけで周りが見えず
何があるのかわかりません
知的障がい児はそんな風にしか
見ていないことが多いとのお話でした
いろいろと体験しながら障がい児との
ふれあう場面を想像しました
![](/img/u1237/FI3997390_2E.jpeg)
こういったことを具体的に教わることで
これからの関わり方がちょっと変わるかもしれません
何でだろう?って思っていても中々聞く機会が
なかったので、この講座を受けてよかったです
これらから、布絵本にも反映できるような
ものを作っていけたらなぁって!!
受講後には会員が作ってきてくれた
ケーキで甘〜いひと時をゲット!!
![](/img/u1237/FI3997390_3E.jpeg)