新年、最初のたい肥取り出し作業

緑と食品のリサイクルプラザでは本日10日(水)、たい肥化施設撹拌槽で発酵中のたい肥を取り出し熟成槽に移送する作業を行いました。

約23日間、撹拌槽を日々、その日の原料と副資材を混合して撹拌しながら発酵促進に努めてきましたが、撹拌槽の滞留がほぼ満杯になってきたこともあり、熟成槽で更なる発酵を進めるため移送したものです。

今後は、熟成槽で散水や切り返しを繰り返しながら生成品に向け温度管理も徹底していくこととなります。