1月15日より
『もしもの時のデザイン展 in かわにし』が始まっています。
「パレットかわにし」内、
川西市市民活動センター
川西市男女共同参画センターの
フリースペースでの展示です。
![](/img/u692/FI3998444_0E.jpg)
14日の日曜日、
パッケージデザイナーの皆さんがお集まりくださり搬入。
クリエイティブの力で
社会の課題を解決する。
もしくは、
解決する以上のものが繰り広げられています。
![](/img/u692/FI3998444_1E.jpg)
今日は、1月17日。
阪神・淡路大震災から23年です。
わたしは当時、西宮におりました。
既に起き、ベッドの横に立っていたのですが、
ドドドドドーというすごい地鳴りの音が走ったのをよく覚えています。
わたしが住んでいた所はとても被害が少なかったのですが、
となり町は電気やガスがとまってしまったので、
ご近所の方々と共に配給のおにぎりなどを作っていました。
災害の時、
こんな物があるといいな。
こんな助けがあるといいな。
などと、
なんとなく頭の中で思ったり考えたりします。
![](/img/u692/FI3998444_3E.jpg)
でもそれがどんなものなのか?
ハッキリと思い描けないものもたくさんありますね。
そんな「頭の中のモヤモヤが安心の形になった物」。
それがごく一部ですが、今回の展示です。
見える化(視覚化)するだけで、
こんなにホッとするのかなとも思います。
是非、
そんなデザインの数々を見にいらしてください。
『もしもの時のデザイン展 in かわにし』詳細はコチラ
![](/img/u692/FI3998444_4E.jpg)