2日(金)、学習の一環として、市内の中学生4人と引率教諭が緑と食品のリサイクルプラザを訪れました。
働く場所を訪問し、施設の働きやその施設の役割を尋ね、それをルポとしてまとめるための訪問でした。
「とよっぴー」の製造施設を訪ねることで有機質資源の有効活用を通じて資源循環の仕組みを学ぶもので、システムの説明を受け、「とよっぴー」が製造される様子を見分したうえで、インタビューを行い、その結果をまとめるそうで、皆さん熱心に聴いておられました。
中学生は小学時代に「とよっぴー」を知っており、商品ロスの問題や市内農業の状況、さらには資源を大切にする活動について、学んで帰られました。