昨年10月から4回にわたる、喪失のなかからのレジリエンスについて学ぶ講座を、いのちの語り場 ルリアンさんが開催。
不登校も学校生活の喪失と考えて、共に講座開催に協力してきました。
開催場は、宝塚警察の近所にある、特別養護老人ホーム 宝塚まどか園の地域交流スペース……
ゆったりした空間のなかで、大切な人や、出来事を喪失した際に、どのような回復力が必要か??
多方面的に学びました。
第1回目に登壇された、上智大学グリーフケア研究所 の高木慶子さんからの語り口……
存在、声のトーンだけでも、ぐっと引きつけられました。
後日、毎日新聞朝刊に、高木慶子さんの活動が写真入りで紹介されていたのを見つけ、
宝塚で初めてグリーフケアの専門家を招いたこと
そして何より、
講座開催に協力できたことは、新しいつながりが生まれると思いました。
会場を提供していただき、会場設定などにも協力してくださった、宝塚まどか園の職員の皆様
本当に、ありがとうごじました。
不登校への理解も深まっていくことを願うばかりです。