6日(火)朝、奈良県の地域婦人会の方が緑と食品のリサイクルプラザに来られました。
施設では、たい肥化システムを説明し、併せて熟成槽では「とよっぴー」に触れてもらうなど、たい肥のできる様子を熱心に聞いておられました。
システムの説明後、花と緑の全体活動の詳細を説明し、質問等を受けながら交流を行いました。
皆さん、飛行機が降りてくるたびに興味がそそられるようで、会話は中断しましたが、質問では、たい肥の成分、匂いやハエの心配、たい肥の切り返し頻度など多くの質問があり、最後にはサンプルを袋に入れてお持ち帰りになりました。