春分の日、あいにく大阪は雨、京都も雨でした。
知り合いと会食のため、京都に行きました。
JR京都駅を降りると、あまりの人の多さに、茫然です。祝日で、桜の開花も早いからと、繰り出した観光客でしょうか。
そこで見つけたコインロッカー。このように百合の絵が
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ロッカーの側面にもこのコーナーは 百合だとわかるような表示。
ここは菊コーナー
水仙もありました。
コインロッカーにこのような表示があれば、自分がどこのロッカーに入れたか忘れた場合、菊のところとか、百合のところとか聞けばよいでしょう。
ロッカーの場所くらい覚えられないのかと、思う人がいるかもしれません。これがわかんないのだなぁ。
私も東京駅で、自分が荷物を入れたコインロッカーの場所がわからず、鍵を見せて、このロッカーはどこでしょうかと、真の抜けた質問を駅の人にしたことがあります。
(笑わないように)
もちろん、コインロッカーのシステムも変わってきていますが、このように子どもが見てもわかるのが一番親切ではないかと思います。(高齢者にもわかりやすい)
ただ、菊は英語で何と言ったかと、考えてしまいました。外国人にはどうみえるでしょうか。もしくは動物にしたらどうかとか、ホテルのシャトルバスを待つ間、ロッカーを見ながらあれこれ考えるひと時でした。