晴れて、少しずつ気温が上がっていけば、過ごしやすくなりますね。
この時期、卒業式帰りの学生の姿をよく見ます。
それに、みんな袴姿ですぐわかります。振袖は見かけません。袴が流行なのですね。
一生一度、着たいものを着ればよいです。袴姿でも、袖の長さは一人一人違います。
時々、大振袖のような長い袖の人もいれば、短い袖もあります。
私が気になるのは足元です。見たところ、みんな靴です。振袖の時は草履で、袴が付くと、なぜ靴になるのか? この疑問は、大和和紀の漫画の「はいからさんが通る」
からですから、古〜い話です。
明治維新と関係あるのかなと思いますが、調べてまで知りたいと思わず、今日まで来ました。まあいいか。
ところで卒業と入学、桜の季節というわけで。さくら号を見つけました。 運転席に座って、写真が撮れるようになっています。 鉄道も、未来の鉄ちゃんにサービスでしょうか。