今日はくもり。どんよりしています。八十八夜も過ぎて、新茶の季節。今年はまだ味わえずです。

本日の話題は初登場の消火器。
消火器は粗大ごみでは出せません。処分方法があります。リサイクルできるものもあるようで、特定窓口に持ち込むか、メーカーに引き取ってもらう、などです。

高齢者のお宅では、長い間眠っている消火器があるかもしれません。消火器も使用期限があり、おおむね10年だそうです。(*住宅用は5年)

また、街なかにも消火器が設置してあります。 1枚目の写真は出張した時に品川区に ありました。
一瞬ポストかと思いました。使えるの?と思います けれど。
中身が管理されていれば問題ないのでしょう。

これは大阪市内。 電柱に設置。

ここにあることを意識していないと、いざというときに使うことが思い浮かばないでしょう。そういえば、事務所のマンションのどこに消火器があったかと…。偉そうなことは言えません。

品川区で、歩道の端に。 まとめてあるから、業者の引き取りのために出してあるのでしょうか?

この消火器が、 よくわからない。バーをのせるコーン代わり なのか? 危なくないのかと思います。中身がないの?

消火器のお世話になるようなことがないことが一番ですが。どこにあるか、使えるか、の確認も必要です。