エンドウを環境交流センターで実験頒布

「とよっぴー農園」で育てているエンドウが収穫期です。折角の機会です。昨日は収穫分を豊中市環境交流センターで「ある時あるだけ野菜市」の一環として実験頒布を行いました。

エンドウは、古代オリエントや地中海で麦作栽培の発祥とともに栽培されたといわれています。日本には9〜10世紀にかけて入ったそうで、メンデルの遺伝の法則の実験材料でもあったそうです。

昨日収穫分は即完売でした。本日写真におさめようと畑に入ると、多くが育っていました。