大阪は晴れて28度という天気予報、暑くなりそうです。

先日、謝罪に行く時にピンクのネクタイをして行った某アメフト監督のこと。

タックルの問題はとんでもないと思いますが、その話は私があれこれ言うことではないので横に置いといて、ピンクのネクタイに非難が多いので、この件についてです。

タレントが謝罪の会見をする時に紺のスーツで紺など地味なネクタイなのも、着ているもので非難されないような配慮なのですね。今さらと思われるかもしれませんが、謝罪するときにはそれなりの服装をすること、が暗黙の了解。

それをピンクのネクタイとは!! ふざけるなという声。

この方をかばうつもりは全くありませんが、このピンクは運動競技用のスクールカラー(箱根駅伝のタスキの色)という情報を知って、この人にとっては学校のネクタイをしめてきたという話、かもしれません。スクールカラーが黄色や青だったらどうだったのかと考えたりもします。

運動競技用とはいえ、スクールカラーがピンクというのも珍しいなと思いました。

現在は関わりがないのでわかりませんが、私がカラーの仕事をしていたバブルの時に企業のCIカラーなどは、赤と青が多かった。(青には紺が含まれる)これは日本人の好きな色だからです。

私の記憶では当時、ピンクを使っていた大企業は女性の下着メーカーでした。

色のイメージは文化やによってもとらえ方が違います。長くなったので、続きは明日。

ついでに、事務所にいるピンクの豚の貯金箱を紹介。