20180616 朝霞マップ②

【5班】
中学年〜高学年になってくると、ぐっとコメントの量が増えます。指導員や研修生、養成講座修了生の指導のもとで、一番大切な「コメント作業」を妥協せずに行ったことがマップを見て分かります。フィールドワークで実際に体験学習をしたことで、理解が深まってくれたのではないでしょうか。

【6班】
フィールドワークの時間が1時間弱という中で、そんなに遠くまで行くことはできませんでしたが、9個もポイントを見つけてきてくれたようです。コメントも読んだ人にちゃんと伝わるようにしっかりと書けており、折り紙の一枚一枚から、楽しそうに作ってくれた様子が伝わってきます。

【7班】
欠席者の関係で、急遽予定していたグループとは違う形になってしまいましたが、マップ作りではそんなことは関係ありません。最終的にはグループの全員が協力して素晴らしいマップを作ってくれました。この班には4年連続で参加したの皆勤賞の子もいて、班員を引っ張ってくれました。

【8班】
こちらの班も、写真を11枚も撮影してきてくれました。事前授業でも講評でも、一番積極的に挙手をして、たくさんの意見を言ってくれました。フィールドワークでも良いところがそのままに、自分たちでポイントを見つけ、ちゃんと「キーワード」を使って考えることができたと思います。

講習会終了後は、昨年の「指導員養成講座」を修了した青少年育成市民会議の方々と指導員で振り返り・質疑・まとめの話をさせていただきました。とても熱心に聞いていただけました。養成講座を受けても、なかなか実践できる場がない…ということがあるのですが、この朝霞スタイルがこれからも継続的に行えると嬉しいです。

毎年度、準備・運営と絶大なサポートをして下さる子どものための会の皆様、会場を快く使わせていただき作ったマップも長く掲示してくださる学校、協力いただく先生方、参加してくれたすべての子どもたちと保護者、そして青少年育成市民会議の皆様と市役所の方々に感謝いたします。ありがとうございました。

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