大阪北部の地震発生の3日前の研修でした
一つは兵庫県広域防災センター
もう一つはヤクルト工場見学でした
防災センターは地震の揺れ体験をしたり
真っ暗なところからの煙からの脱出だったり
いざという時の防災の備蓄倉庫を見学してきました
午前中はヤクルト工場の見学で広い工場団地に
ありました
この三木工場はヤクルトなどの中身だけを製造し
パッキンッグはタンクローリー車で岡山などの
工場に運んで詰めるそうです
お土産としてペットボトルの蓋や缶詰等の
プルトップを開けるオープナーを貰いました
握力の弱い人にはグ〜の品物です
このオープナーはヤクルトやジョアなど
空容器のリサイクルだそうです
これも資源の活用の一つですね
さてさてお次は、とっても楽しみの昼食です
今年はどんな食事かな、ワクワク!
テーブルの上には所狭しと言わんばかりの
お椀やお皿などが並んでいます
ええ〜っ、これ食べきれるんやろうか??
残すのは勿体ない精神で
何とかお腹の中に収めました
こりゃ、晩御飯は要らんかもね
午後からは防災センターへ
お腹いっぱいの後のセンターでの
講義にコックリ・コックリの人がチラホラ
一番後ろの席に座っていたから
みんなの後姿が見えるんですもの
その眠気を覚ます揺れや煙体験で
ワーワーキャーキャーの叫び声
こんな揺れがほんまに来たら
逃げられへんなぁって話していたんですがね
この防災センターには消防学校が併設されていて
今年入ったピチピチの若者の訓練中も
見ることができました
学校を卒業して各地の消防署に配属された折には
しっかりと救助活動してくださいね
今、V連ではV連独自の防災マニュアルを作成中
この研修で学習したことや、今回の地震を体験した
ことで追記など出てきそうですね
一日も早く作成して災害時に役立つ
マニュアルができたらいいね