改めて整理する
前提)一霊四魂三元八力の三元である△◯□は、他と自分の関係を3つに分けたもの
稽古とは、
その△◯□と自分の身体感覚(五感)と関連付け、
「ある対象と△→◯→□の順に変化させたときに2つのものが1つとなる」
ことを利用し、
△◯□を産み出す方法(八力)として
身体の使い方(習得1・2)、心の使い方(習得3・4)
を習得していくこと。
結果として、本来の人の能力である
心(無)→技→体(有)
を練磨し、
体(結果)を見て、心(原因)、技(手段、経路)を改善し、成長していくこと
これは稽古だけでなく、仕事、普段の生活でも同じこと
よって、普段の生活の中で△○□が見えてくると、常に稽古ができる