暑い中、熱心に見学と調査

19日(木)、緑と食品のリサイクルプラザに10人の方が見学に来られました。尼崎市議2人と市民の方で、生ごみのたい肥化の可能性を探りたいとの希望で訪れました。

現在たい肥化システムを熱心の見学、その後、パワーポイントで再度システムをご覧になり、製造されたたい肥をどのように利活用しているか学ばれました。

調査項目も多く、導入の経緯や処理システム選考理由、設備投資やランニングコスト、作業人数、たい肥化での障害事項、臭気対策など多岐に渡る質問もあり、約1時間30分ほどの見学となりました。

最近は、このような見学が少なく、思い返す大変勉強になった見学でした。