世間はお盆休みに入りました。
私は自宅・八尾にこもって
せっせと身辺整理やお仕事をしています(^人^)☆
先日、久しぶりに高槻市倫理法人会の
経営者モーニングセミナーに参加させて頂きました。
会場に入り着席した瞬間から、
壇上の雰囲気が「なんか、いいな」って思っていたんです。
だけど、具体的に「なぜか」が分からないし、
深くも考えていませんでした。
当日講師の方(津々木昭子法人アドバイザー)が
講話の冒頭で演台のお花についてお話されました。
そこで「ああ、この“お花”が『なんか、いいな』の
なんかを放出していたんやな」
ということが分かりました。
日々「感動」という念が起こらないと、
人生がマンネリ化すると講師がおっしゃってはりました。
一見ささやかなこの演台のお花に心を向け、
感性を深め、このお花にも心を向け、
ささやかな感動を得、
このようなささやかな感動を積み重ねることが、
よりよき人生を歩む上で非常に大切だと
教えてくださいました。
一方、このお花をいけ持って来られていたのは、
高槻市倫理法人会の歴代会長&中興の祖・
小林京子相談役です。
プロのお花屋さんがいけたものとは
全く別次元の美しさ
【高槻市倫理法人会に対する慈愛の心】があり、
思わずナットク☆です。
この日で1629回目の開催とのことですが、
ほんと、目には観えない「時代」というものが、華となり、
その場所に積み重なって、
今の高槻市倫理法人会という組織の強靭な凄さが
会場いっぱいに満たされているんやなと
深く感動いたしました。
継続は力なり。。。
どのようなカタチであれ、またどのようなペースであれ、
自分に与えられたことを、
実践し続けるということの
大切さを教えていただきました(ー人ー)☆