議論の読んだ地産地消デー、作物は完売

昨日の定例会で議論となった生活情報センターくらしかんの「地産地消デー」が12日(水)朝からありました。

以前は野菜類は限られていましたが、現在は豊中以外の地域からも野菜が出され競合しています。

いわばパイを奪い合うような状況で、本来的な地産地消の観点が課題になることと、来場者の状況で売れ残りが出るところです。

今回もその心配を持ちながらスタートしました。最終的には完売でしたが、多少スタッフが買ったこともあり、本来的にはやはり課題が残る活動でした。