【傍目八目 〜おかめはちもく〜】
という素敵な言葉に出会いました(ー人ー)☆
他人の囲碁を側で見ていると、
対局者よりも冷静に手が読める意から、
第三者の方が物事の是非得失を
当事者以上に判断出来る・・・という意味のようです。
以前、我が家のガレージに、
父が新しく購入した長いハシゴを
どのようにして収納しようか?悩んでいて、
その相談に乗られた私も「どないしたらいいかな?」と、
二人で悶々と悩んでいたところに、
たまたま母が通りかかり「どないしたん?」と聞かれ、
事情を話すと、
「そんなん、こうこうしたら、えーやん!」
「成程☆」と一瞬でベストな収納方法が
母の口から出てきたという衝撃の出来事がありました(笑)♪
例えその道のプロであっても、
人生経験が長くても、
時に全くの第三者がベストな答え【真実】を
持っている時があります。
いつでもどこでも誰とでも、謙虚・素直に・・・
感情・過去・思い込みに囚われない、
第三者的・客観的・大局的な視点や判断、
そして実践力を持ちたいと考えています。
その一方で今、
目に見えるものや見えている現象だけではなく、
意識や心【念】というたぐいの、
目に見えないものに“心の目”を向けるということ、
そしてかつて目に見えてあったもの
【過去】までにも心を向ける・・・ということを常に意識しています。
そのような目に見えないものが実は、
この世界の殆どを占めており、
そんなものに心を向ける程に人は
“無明”の状態から抜け出し、
その人の人生や周りの人の人生、
そしてその人が創る社会が
よりよくなって来るのではないでしょうか?
マイ畑に植えている、イチゴちゃんの苗の移植時期は、
一般的には毎年「10月から」となっているようですが、
今年は天気の状態が例年と違う【気】がしていますので、
その【気】を読んで(=時期を観て)、
9月中旬の雨天の前日の日を選び、行っています。
昨年がこうだとか、「一般的常識【普通】はこうだ」とか、
そのようなことのみに囚われていると
物事の道理や本質が観得ない〜幸福になれない〜
【変革期】に入っているのではないでしょうか。。。
最近、そんなことを感じています(^^)♪