20日(土)、緑と食品のリサイクルプラザを会場に3回目のフェスタを開催しました。
朝方に小雨がパラツキ、昨年の悪夢(台風)がよみがえりましたが、オープン前には100人の方々が列を連ね、天候も風は強いものの回復した中でスタート。早速、サツマイモの収穫に多くの方が挑戦、最終的には150組程度が掘られました。
出店は遊びのコーナから飲食や野菜等の販売、さらには環境に配慮した生活のためのアピールや展示など、多彩なコーナが並び、それぞれに盛況でした。
農園での収穫(サツマイモ・稲)や植え付け体験(青梗菜)、防災釜を使ったカレースープの提供、焼き芋やサツマイモのツルの試食、市内野菜の販売、焼きそばからコロッケなどの販売、竹工作やスーパーボール掬い、とよっぴーの宝探しや温度当てなど
それぞれのところで賑わったところです。
このフェスタ、以前の「とよっぴー祭り」から数えて13年の歴史を有する行事となり、定着の度が増しています。
とくに、家族連れの参加が際立ち、好評のうちに時間が過ぎました。
この時期、市内では地域の行事(校区運動会や秋祭りなど)も多く、市民の参加が分散します。
そのため、参加者数は例年(昨年を除く)に比較して少ない来場者でしたが、落ち着いいた雰囲気の中で皆さん楽しんでいただいたようです。
事故もなく無事に終えたことが何よりでした。