イートインはどうなるの? 10月29日

朝はどんよりで、徐々に良くなって、今はカラッと晴れている大阪です。

いつもは簡単な弁当持参で出社しますが、今日はスーパーでお弁当を買ってきました。

チキン南蛮弁当でボリュームたっぷり。(私には少しごはんが多く野菜が少ない…)

本題はお弁当の中身の問題ではなくて、どこで食べるかという話です。

このお弁当を事務所で食べるのと、スーパーのイートインで食べるのとで、消費税の税率が違ったら、どう思いますか。

これが来年10月から上がる予定の消費税でどうなるか注目されている、コンビニやスーパーのイートインはどうなるのかという問題。

食料品は軽減税率とかで8%に据え置く場合、コンビニやスーパーで買ってイートインで飲食する場合10%なのか、ということらしいです。

(いろいろ情報があって、よくわからないのですが、みりんと胡椒では税率が違うという話もあったり…)

現実に大きなスーパーではこのようなイートインコーナーが増えています。

コンビニではここまでゆったりしてなくて、カウンターに椅子が多いようです。

8%と10%、どこで線を引くのか、見分けるのか、難しいだろうなと思います。

コンビニは品数が限られているからイートインでも8%という話もあるようですが、それではスーパーは?

となります。

これは消費者の立場でも気になるし、レジの機械設定はスーパーやソフトを作っている会社にも大問題でしょう。

という近頃気になる話でした。