「たそがれの季節に」

秋というたそがれの季節に、

あれこれ考える時間が、結構萌えだったりします(笑)♪

先日、八尾プリズムホールで開催された

槇原敬之のコンサートに行って、

15年ぶりくらいに、マトモにマッキ—の音楽にふれて、

最近また、マッキ—の曲を聴きだしました♪

今の自分を育てたものは
今日までのすべてだということに気づいたら

あんなに悩んだ日々も
誰かがくれた言葉も全部に
突然奇跡が起こったみたいに
心から感謝できたんだ

すぐに壊れてしまうようなものや
都合のいいものばかりを
愛と間違えてはこんなものと
諦めそうになるぼくらに
愛の意味を探すことを
諦めないでほしいと
願う気持ちをこめてつくられた
唄がLove Songなんだ

<槇原敬之「君への愛の唄」より>

ほんと、人生って、勝手に「いいこと」「わるいこと」と

分けてしまうんですよね。

だけど、本当は全部「善」であり、

その人にとって必要だからこそ、

起こっているんですよね。。。

あと、人間誰しも生きる上で、

「愛」って必要だと思っている訳ですが、

一体それが何なのか?的確に理解している人はいないし、

完璧に具現化出来ている人もおりません。

もしかして、「愛」というものを完璧に理解し、

完璧に具現化している存在って、

所謂神様仏様という存在なの知れない。

だから、そうなりたいと、私達人間は

神仏に対して手を合わせる。

そして、その愛を得るための、プロセス自体が

人生なんだということかと。。。

愛を知り、愛を体現出来れば、もう人間じゃないし、

人間である必要もないのかも知れません。

分からないから、分からないままほっておく、

無関心でいる、、、考えるのをやめるのではなく、

分からないからこそ、考え、感じ続けるべきであり、

そのプロセスことが、【愛】であり、【愛すること】

なのかも知れないと思う、今日この頃です^^♪