今日は秋晴れ。
風は冷たくなりそろそろ冬の足音がしそうです。
昨夜も月がきれいだと夜空を見上げていたのですが、今夜は十三夜で、これから満ちていく縁起の良い月だそうです。

本日は公衆電話の話です。

スマホや携帯を持つ人が増えたせいで、公衆電話も利用者が減り、台数が減っています。

商業施設の中ですが、電話機が取り外されています。

これは地下鉄から公共施設へ向かう地下道にある、点字の案内板。

私はこのくぼみに、はじめは公衆電話があったのではないかと思っていますがどうでしょう?

ビルの階段の途中の壁に、かろうじて残っているけれど、使いにくそうです。

使っている人があるのでしょうか。

なぜこうなっているのかわかりませんが、利用不可。危ないです。

地震か台風のせい? それとも車がぶつかった?

普段の生活でスマホや携帯を持っていれば、公衆電話を利用することはほとんどないだろうけれど、災害が起こった時に、たぶんなくては困ると思うのですが、どうでしょう?

(家電=昔の家の電話は減っているし、災害時にはスマホや携帯が使えなくなる可能性大で、公衆電話がつながる確率が一番でしょう)

公衆電話も消火器と同じで、ほとんど使うことはないけれど、いざという時になければ困るもののような気がします。

とはいえ、利用者の少ない公衆電話でも管理が必要だし、NTTも大変だなと思ったり。

ところでお宅のご近所で、使える公衆電話がすぐ思い浮かびますか。

最後に、お知らせというほどのことでもありませんが、昨日発売の週刊現代12月1日号 「いまからやっておきたい人生の整理」に私のコメントが掲載されています。(数行)