3連休明けの晴れている大阪。
さすがに冬物のコートを着ている人が増えてきました。
室温13度、湿度56%。
今日のお題、地下鉄の駅にポスターが貼ってありました。
子ども用車いすのことでした。
わざわざポスターが作られているということは、トラブルがあるのでしょうね。
確かに、ベビーカーに似ていますが、折り畳みはできないようです。
私もたぶん、見分けがつかないと思います。
地下鉄の車内でもベビーカーが増えています。
そして、混んでる車内では折り畳んでほしいという声があるのかもしれません。
しかしそれが子ども用車いすだと折り畳めない。
と、勝手にポスターを見て妄想です。
子ども用車いすがあることを知らないからトラブルが起こるのかもしれません。
大人用の車いすと形は同じで、サイズがコンパクトな子ども用車いすは見たことがありますが、確かに幼児には、あの車いすは難しいかもしれませんね。
また車いすを押すご家族からは言いにくいのでしょう。
大人の車いすで、車内が混んでいるから車いすを畳んでくださいという人はいないでしょう。
車いすにも大きなヘルプマークをつけたらどうでしょう?
といっても、混んだ車内で見えなければわからないし、見逃すこともある。
そもそも、このマークを知らなければ通じない。難しいですね。
このヘルプマークのポスターの写真は2017年の8月11日にアップしましたが、この頃に比べると、マークを目にすることが増えたような気がします。
理由の1つに、私がこのマークを知って、意識するようになったから。
そして、一見とても元気そうに見えるけれど、実は何らかの理由でヘルプマークをつけておられる方が、かなりおられました。
杖を突いてる、車いすに乗っているならば、わかりますが、内臓疾患をはじめとして、目に見えない疾患はわからないものだとつくづく思いました。
子ども用の車いすも、知らないとわからない、まずは知ることから。
みんなが生きやすく、暮らしやすく、になればよいですね。