映画 「ボヘミアン ラプソディ」 11月25日

今日の大阪はマラソン日和。
大阪マラソン開催で、市内はあちこちで交通規制があります。
地下鉄には影響ありません。

本日は先日観た映画です。

いつもマイナーな映画ばかりですが、今回はメジャー。

ボヘミアン ラプソディ」は伝説のバンド、クィーンの曲のタイトルでもあります。

この映画はクィーンの結成時から、フレディ・マーキュリーの最期までクィーンの活動をフレディを中心に描いています。

私はクィーンの曲も少ししか知らないし、グループに関する知識もわずかだったのですが、たまたま11月11日のNHKFMでおよそ10時間クィーンの特集を放送していて全部は聞けなかったけれど、たぶん3時間くらい? 聞きました。

その時、この映画のことを知ったので、「見たい」と思いました。

映画を見ると、曲を聞いただけではわからない録音風景とか、こんな風につくっていたのかと面白く見ました。

「ボヘミアン ラプソディ」をつくった経緯にもびっくりです。

いつも思うのだけれど、突き抜けた才能を持った人には、まばゆい光が当たるけれど、その分、影も濃くなり、孤独という闇も深くなるのだなと思います。

映画が始まってから最後まで、スクリーンから目を離せず、引き込まれた映画でした。