23日(祝)、豊中市緑と食品のリサイクルプラザを会場に施設開放行事を行いました。
内容は、たい肥化施設の見学、たい肥化過程におけるたい肥温度当てクイズと体験、
水仙の植え付け作業、家庭の生ごみをたい肥にする実演、青梗菜の収穫体験、紙芝居、事前申込者へのお餅のプレゼントなど多彩な取り組みを盛り込んでの開催です。
ちなみに当日のそれぞれの取り組みの参加者は以下のとおりです。
全体入場者 大人42人 子ども42人
たい肥温度当て体験者 31人
たい肥の袋詰めとお持ち帰り 26人
水仙の植え付け 27人
とよっぴー購入者 3人8袋
紙芝居 17人
青梗菜の植え付け 36人
野菜当て 18人
たい肥化実演 11人
水仙の植え付けでは球根を植え付けでは、畝一杯にそれぞれが作業を行い、来春花が咲くのを待ちます。
お餅のプレゼントでは、機械でついたお餅を皆さんが試食されていました。
青梗菜の収穫は1人2株です。家族みんなで収獲しておられる光景が見られました。
たい肥化の実演では、メンバーが取り組んでいるダンボールたい肥を用いて方法を伝授し、中には早速取り組みたいと、言われた方もおられました。
この行事、今回は2回目です。前回の来場者を大きく上回り、多くの皆さんに喜んでいただけた一方で、三々五々来られる状況にどう対処するか、課題も残った行事でした。
なお、たい肥の温度当てでは多くの子どもが挑戦、その日の温度はちなみに64℃でした。