20181208 姫路マップ②

【5班】
午前の部も午後の部も思いのほか参加人数が減ってしまい、今回の班の中では一番人数の少ない班でした。しかし、フィールドワーク・マップ作りどちらも人数的不利を感じさせないほど熱心に取り組んでくれました。「門が閉まっていると、しまったと思う」という協会認定指導員のダジャレも多少気に入ってくれたようでキーワードと合わせて覚えてくれました(笑)。

【6班】
公園にある遊具のベンチの向きや、手入れされた花壇など、大人にも難しい説明に果敢に挑戦。担当した協会認定指導員も「良い子どもたちばかりで、理解力もすごかった」と感心していました。マップ作りでは、空いた時間を利用しながら、イラストも描いてくれたようです。笑い声もあり、子どもも大人も真剣に、楽しみながら取り組んでくれたことが伝わってきます。

【7班】
冬やクリスマスといったシーズンに合わせたコメント用紙に、自分の言葉でコメントを書いてくれました。地域安全マップには不思議な力あり、子どもたちだけではなく一緒にいる大人、指導員、関係者…などたくさんの人を夢中にさせてくれます。子どもと大人が一緒に行うことで、「こんな視点もあるのか」と大人が気付くことも多いです。そんなことを再確認できる一枚。

【8班】
高学年ともなってくると、コメントがすごい。パット見ただけでその文章量に驚かされます。「犯罪防止は安全のもと」「犯罪防止は愛」など、ちょっとおもしろい標語もあり、遊び心も溢れています。午前中にレクチャーを受けた新指導員と一緒に「ここはどうして危険なんだろう」「キーワードで言うとなんだろう」と景色を見ながらしっかりと考えることができました。

いつもながらたくさんのご支援、ご協力をいただいている関係者の皆様と、参加して下さったすべての方々に心より御礼申し上げます。これを機に「地域の輪」をより広げ、この地域安全マップ作りを長く続けていってくれたら嬉しいです。

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