「世の中は客観的な論理で動いているのではなく、主観的な感情で動いている」

最近思うこと・・・それは、

世の中(物事)は、頭脳・・・

原理原則や論理で動いているのではない。

本質的には人間の感情

(心につくホコリや汚れのようなもの)、

はたまた魂にへばりつく想念で動いている・・・

ということです。

あれこれと学問を学び【知性】はあっても

「机上の空論」と成してしまうのは、

人間の感情や想念の動きを捉える【感性】が無い・

乏しいからであるからだと感じています。

心という目に観えない中にある感情を知る、

それらを発心している、想念・魂(たましい)に

どのような要素が含まれているのか?

そのような目に観えないけど、

人間の脳(思考)や判断、言動を支配しているものに意識を向け、

それらを知ろうとしなければ、未来永劫、

今よりも幸福になることはない(=不幸になるしかない)。

上辺っ面だけの、思考変化や言動変化では、

何も変わらずどころか【罪】であると、感じております(ー人ー)☆