晴れているけれど気温は昨日より3度くらい下がっている大阪です。
今日は七草で年明けに食べすぎた胃を休める日。
「セリ,ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」
と、子どもの頃に教えられて、呪文のように唱えていたことばは、年を重ねても覚えているものですね。
これも記憶のふしぎのひとつ。
(年を重ね、昔のことは覚えていて、最近のことは忘れるという、あの症状の可能性もあるかなとも考える)
スーパーでは七草粥セットが売られていますが、我が家は白粥に青い葉ものを入れて済ませる予定。
さて本日は、今年初めての煎紙の中国の鳥です。
山だけわかるけれど、下の2つの漢字は分かりません。
花は梅っぽいので、お正月にはよろしいかと。
これも名前は読めません。
白は分かるのですが…模様のある鳥なのか?
この煎紙は何十年も前に中国に行った時にお土産に買ったものですが、このころに比べて、中国も変わり、もちろん日本も変わりました。
日本の伝統的な工芸品も後継者不足で、継承が難しいようですが、今の中国で、このような工芸品はどうなっているのかと思います。